名を卑弥呼という ≪弥生時代・歴史・戦い≫

倭国大乱は、弥生時代後期の2世紀の末葉に倭国で起こったとされる争乱である。

中国の複数の史書に記述が見られる。

列島規模であったとする見方もあり、日本史上初の大規模な戦争だとする意見もある。

倭国には代々男子王がいたが、倭国は争乱状態となった。

争乱は何年も続いたが、最終的に邪馬台国の卑弥呼を倭国王とすることで争乱は収まった。

以上の内容が、中国の正史である『三国志』や『後漢書』に記述されている。

『三国志』魏書卷30東夷伝倭人:「其國本亦以男子爲王住七八十年倭國亂相攻伐歴年乃共立一女子爲王名曰卑彌呼事鬼道能惑衆年已長大無夫婿」その国は元々、男子を王としていたが70-80年ほどで終わった。

倭国は乱れ、何年も互いに攻め合うに及んで一人の女子を共立し王とした。

名を卑弥呼という。

卑弥呼には夫が無く、鬼道を用いてよく衆を惑わした。
update:2010年06月04日